2015年 01月 14日
バイクのナビ その3 |
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さて、バイクのナビ 続きです。
バイク専用では無いので、なかなか、ハードルが高いです。
マウント、電源っと、まだ、解決してませんが、続いては、音声案内についていってみよう!
ナビと言えば当然、音声案内が付きものですが、高速走行中に、案内聞こえるのか???
って疑問があります。
まあ、普通は、ヘルメットしてて、高速で走ってたら、聞こえないでしょう。。。
そこで、
にお越し頂きました。
こちら、ナビの音声をヘッドフォン端子と接続することで、Bluetoothで飛ばせる機器。
受信は、ヘルメットにつけてる、SENA 20S です。
SENA 20S の記事は、こちら
ではオープン。
本体はすごく小さくて、良いのです
が、
ケーブルが切れそう、端子はみ出てるのも、美しくない。
と言うことで、この辺も再考の余地ありですな。
で、SENAとつないだ訳ですが、、、
色々、問題あり。
大別すると、
①SENAの問題
②ナビの問題
の2つに分かれます。
本日は、
①のSENA問題に関して、記載します。
現在、iPhoneをSENA 20SとBluetooth接続して、電話や音楽、GoogleMAPを使っており、今回、購入した、TT-BA01をつなぎました。
僕が想定していた使い方は、
・iPhone 音楽、電話
・TT-BA01 ナビ音声
としたかったのですが、
なんと、iPhoneの音楽が、繋がらなくなってしまいました。
どうも、iPhoneは、使うアプリによって、Bluetoothプロファイルを使い分けているようで、音楽再生の時は、A2DPでやりとりを行っており、今回、購入した、TT-BA01の接続プロファイルもA2DPとのことで、SENAの仕様上、複数のA2DPプロファイルでのやりとりは不可なようだ。
SENAのマニュアルによると、
接続する機器の組み合わせによっては、Bluetooth プロファイルを選択してペアリングする必要がありま す。例えば、スマートフォンと別の A2DP 対応機器(ナビや、音楽プレーヤーなど)両方を接続したいと き、スマートフォンとは HFP 選択ペアリング、そしてナビもしくは音楽プレーヤーとは A2DP 選択ペア リングをする必要があります。
と言うことらしい。
で、Bluetoothの接続設定を一旦、全部削除し、
・iPhoneとは HFP 選択ペアリング
・TT-BA01とは A2DP 選択ペアリング
にて、接続。
結果、
・iPhone 電話
・TT-BA01 ナビ音声、音楽
と言う使い方になるようで、ナビの方に、音楽ファイルを入れる必要があるとのこと。
音楽ファイルは、iTunesで管理してるので、ファイル移すのめんどくさい。。。
まあ、めんどくさいが、一応、電話、ナビ音声、音楽は使えるようになりましたが、
実際に、走行してみると、新たな問題が。。。
これは、まだ、後ほど、記事にします。
めんどくさいが、ブログネタになって、まぁいっか(爆
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by pao20042
| 2015-01-14 21:45
| 車・バイク