2月11日(火)
前回、雪で中止となった、教習5時限目。
この日は、9時30分から、5時限目、続けて、6時限目の教習となります。
コースは、ほぼドライですが、所々、雪が残っている状況です。
さて、教習は、いつも、教習開始20分ほど前に到着し、準備を行っています。こんな、ドラゴンボールにでてくる、サイヤ人の戦闘服のようなプロテクターを装着し教習に挑みます。
後、肘と膝にもプロテクター付けてます。まあ、そんなにスピード出さないので、本当はいらないんでしょうけど、安全の為にね。
でも、ちょっと、かっこいいかも。。。笑
さて、教習の内容ですが、
教官は、今日も初めての方。年齢は、僕より少し若いくらい。教官と会話し、前回、うまくできなかった、一本橋とスラロームを集中的に行うことに。
ご一緒した方は、今日が初めての学生さん。普通免許も持ってなかったようなので、教官付きっきりで、指導。
僕の時は、そんなんじゃなかったけど?
と言うことで、今日も、ほとんど、放置状態で、頑張ります。
前回、一本橋が全く渡れなかったので、その反省を込め、考えながら走行。
・目線 → 遠くに ・ニーグリップ → きつめに ・速度 → 乗るまでに割と早めに ・クラッチ → 早めにつなぐ ・停止位置 → なるべく一本橋に対して直角正面に
上記を意識しながら、やってみます。
少し乗れるようになりましたが、最後まで、なかなか渡りきることができません。
繰り返し、練習しましたが、かわらず。
ここで、珍しく、教官登場。
教官曰く、
・ニーグリップが弱い、膝が開いてしまっている。
・速度が遅い、9秒から10秒ペース。もっと速くても良い。
・途中、ふらついたらアクセル軽く開ける
とアドバイスいただきました。
えっ、ニーグリップが甘いって?
自分では挟んでるつもりだったのに。
教官にアドバイスいただいてからは、もっと、強くニーグリップを意識したら、少し乗れるようになりましたが、まだまだ、練習は必要です。
ちょっと、速度も遅い感じなんで、スムーズに発進し、初速をつけてから乗っかるのが良いかな。
続いて、スラローム。
・目線 → 一つ先のポールを見る
・体重移動 → 前輪がポールにかかったくらいでバンク
・アクセル → ポールを過ぎてからアクセルオンのタイミングに注意
・ブレーキ → 前ブレーキ禁止
上記を意識し、練習。
なかなか、素早く抜けるのは難しいね。
途中、コースラインが見えるようになったので、上記+ラインどりに気をつけながら、練習練習。
と言うことで、前回の課題を意識しながら、練習。
途中、クランクとS字も入れましたが、こちらは、概ね問題無し。
あっと言う間に、5時限目が終了。
疲れたぁ〜
10分の休憩を経て、6時限目。
6時限目は、オートマに乗ります。
そう、所謂、ビッグスクーターです。
いま、町でよく見かけますよね。あれ、あれですよ。
教官は、引き続き、5時限目と同じ教官です。
ご一緒した方は、なんと、この日、最高の3名と言うことで、僕入れて4名で教習です。
教官も、2人になりました。
2人は、別の教官について、卒検間近で、乗り馴れている感じの方々。
僕と同じ方は、まだ日が浅く、ゆっくり外周を回る感じで、
必ず、到着点に戻る時に転けてました。。。かわいそう。
そう言うの見ると、僕って、入った時から放置&スパルタで、いきなり乗ってましたから、まだ、ましなんかな?
っと思ったり、しながら、スクーターでグルグル回ってました。
しかし、ビッグスクーターって、原チャリと違って、重いから乗りにくい。
しかも、アクセルの遊びも大きく、ミッションと違って、アクセル回さないと進まんから、最初、戸惑ったよ。
その後、車のコースに連れられ、
外周〜坂道発進〜踏切〜坂道発進〜バイクコースに戻る
を行い、車と同じ所で教習。
途中、なんと、立ち転け。。。恥
やっぱり、ビッグスクーター重いから、バランス崩したら、転けた。。。涙。
その隙に、教官、見失うし。。。
心の中で、教官、待ってくれぇ〜っと叫びましたが、待ってはくれませんでした。。。がっくし。
そんなこんなで、課題も実施しながら、ビッグスクーターに乗ってました。
最後、教官に、ミッションと比べてどうだった? と聞かれ、
乗りにくい。
とにかく、バランス取れないし、スピードの調整難しいし、小回り聞かないし、ミッションがいいです。
と言うことで、それが分かれば良い教習とのとこで、O.K頂きました。
オートマ教習は無くてもいいんでしょうが、こんなもんだと言うのが分かれば良いようです。
と言うことで、次回は、シュミレーターだそうです。